まともに寝てない
848 :本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 02:39:54 ID:fhBjyM6G0
昔の実話
仕事終わり、街角で疎遠になっていた同郷の友人とバッタリ再会
お互い翌日休みだったので、そのまま飲み屋へ
昔話に花が咲き、深い時間帯になった頃、友人がおもむろに語りはじめた
実はこの1週間まともに寝てないと・・・以下、友人談
夜中に目が覚め時計を見ると2時ジャスト。その後眠れず。2日目、同様
3日目、同じく目が覚めたがここで時計を見て2時だったら気持ち悪いので
あえて時計を見ず、しばらくたってから見たらその時がちょうど2時
それから今日まで毎日繰り返してるとの事
だったら2時までおきててそれから寝りゃいいじゃん?と俺
酔ってたせいか軽く答えたが、友人は「その手があったか!」的な驚き顔
終電なく友人宅のほうが近かった為タクシーにてお邪魔することに
途中で借りたビデオ2人で鑑賞
問題の2時が近づくにつれ気になって内容まったく頭に入らず
時計が2時を指した時、お互い顔を見合わせて半笑い
やはり友人も気になっていた様子
その直後、電話が鳴り(当時携帯などなし)2人飛び上がる
気持ち悪いからお前出てくれと嘆願され渋々受話器をとる
俺「もしもし・・・」
相手「○○?(友人の名前)」
俺「あ、いえ○○君の友人で△△(俺の本名)と申しますが・・」
相手「あ、△△君!?お久しぶり□□です。ゴメン○○にかわってくれる?」
電話の主は昔からなじみのある友人の姉だった
友人はしばらく話し電話を切った後、青い顔をして一言「お袋が死んだ・・」
翌朝1番の飛行機で友人は実家へ
後日聞いた話。元々腎臓を患っていた母親の容態が急変し
緊急入院したのが1週間前。死亡確認時間が2時ちょうど
母子家庭で育ち、いつも母親の事を気に掛けていた弟に心配させまいと
姉はその事を黙っていたらしい
俺が唯一実際に体験した話
怖いと言うより、ほんとにあるんだなってのが強い

